結論
<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics --> <script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-XXXXXXX-X&l=dataLayerOption"></script> <script> window.dataLayerOption = window.dataLayerOption || []; function gtag(){dataLayerOption.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-XXXXXXX-X'); </script>
- 読み込むURLの末尾に&l=データレイヤー変数名を追記する
- タグ内のdataLayerという文字列(変数名)をすべて書き換える変数名に変更する
上の2点を設定することで、データレイヤー変数を"dataLayer"から他の変数名に変更できます。
説明
dataLayer変数を別の用途としてすでに用いているため別の変数名にする必要がある際には、上記のようにlパラメータを利用することでGTMのように変更することが可能となります。
GTMを読み込むタグではlパラメータを利用していたため、ちょっと試してみたところPVタグが動くことを確認しました。
現状gtag.jsのドキュメント上には記載されていなかったため、仕様として採用されていない可能性があります。そのため、この挙動を利用する際は自己責任でお願いします。